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愛と感謝の綴り~縁を絆で紡ぐ~ by Adomatic

『凪のお暇』 #「でもゴンさんと居ないとき息してないみたいで。」慎二編

ご無沙汰しております。

書こう、書こうと思いながら、ひとりで野木亜紀子さん・黒木華さん祭りをしておりました。

重版出来!』から『獣になれない私たち』を続けて観た押しました。笑

何だか華ちゃんの芝居を観たくなって。

dTVにある野木作品、華ちゃん主演のものを観た押しました。

そして、、、6話がある今日に至りました。

さて、今回も新たな試みとして、書きたい人物ごとに書いてみたいと思います。

慎二編GO!

(この先『凪のお暇』第5話のネタバレありです。)

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『凪のお暇』 #《あれ?私また空気読んでる。》last

何だか間が空いてしまいました。

そんな間に台風が近寄ってきています。

でも私が台風さんにアッカンベーってしたら、台風さんが鹿児島の方にいっちゃいました。

んー、、、最近鹿児島や宮崎方面に集中的に雨が降っているんで、ちょっと気になります。

さて、これで#《あれ?私また空気読んでる。》を終わりに出来るように頑張ります。笑

正直辛すぎて、慎二の気持ちが入り過ぎて、どう表現したら、どの言葉と言葉を紡げば慎二の気持ちに近い表現が出来るだろうって、悩んでました。

あのラストは辛すぎる。

(この先『凪のお暇』第4話ネタバレありです。)

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『凪のお暇』 #《あれ?私また空気読んでる。》②

んー、②を書きだした今、夕陽が沈んで空も薄っすら暗くなりはじめました。

先程更新させていただきました①ですが、沢山のアクセスを頂きありがとうございます。

②も綴りたいことを、言葉と言葉を紡いでいきたいと思います。

この前、恋人と話していた時に恋人が言ったことがあります。

プレゼンで長々と話しても半分も頭に残ってない。

それを思い出して、文章もそうなのかもしれないと思い①②と分けてみました。

(ここから先は『凪のお暇』第4話ネタバレありです。)

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『凪のお暇』 #《あれ?私また空気読んでる。》①

今日は晴天で綺麗な青空に真っ白の雲がぷかぷかと漂ってます。

恋愛って青空みたいに綺麗な恋愛ばっかりじゃない。

真っ白みたいになんにも刻まれてない恋愛もあれば、いつまでも色褪せない桃赤色みたいな恋愛もあれば、何だか計算つくされたような腹黒い恋愛もある。

凪の恋愛は何色なんだろうなぁ。

(この先『凪のお暇』第4話ネタバレありです)

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『凪のお暇』 #《人種の隔たりリバー》が気になっちゃって。

いつもだったら風が入ってくる私の部屋。

今日は風が入ってきません。

「もうっ!めっちゃ暑かしっ!」と、思いながらもいつもと違って汗がたらぁってならんなぁと思ってます。

でも台風の影響か蒸し暑い気もします。

さてさて、本日も書いてみようかと思います。

(この先『凪のお暇』3話ネタバレありです。)

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株式会社植松電機の植松さん

毎日暑い日々が続いてますね。

ニュースで言ってましたが災害級の暑さらしいです。

確かに自分の体温より高い気温ですから、そういう表現もありなのかもしれないですけど、私的には表現方法としてそれはどうだろうと思います(^^;

 

今日は昨日恋人から出された宿題をしようと思います。

恋人からある方のYouTube動画を見て感想をブログに書きなさいって。笑

それがこの動画でした↓


Hope invites | Tsutomu Uematsu | TEDxSapporo

恋人は今の私には必要だと思うことが沢山詰まっていると言って教えてくれました。

(ちなみに今一番会って話を聞きたい方らしいです)

で、PCを立ち上げて宿題をしようと植松さんの動画を見たのです。

そして私は1度見終わってから再度見ました。

メモを取りたくなったからです。

それだけ沢山のことを教えられました。

植松さんが話してくれた言葉、私達が幼いころ、或いは学生のころに何処かで聞いたことがある言葉でした。

確かに私達は大人、或いは学校の先生に「勉強しないと馬鹿になるよ。」そう言われたことがあるなぁって。

内容盛り沢山で、どこからどう書こうかと思うんですけどね。

 

まず考えたのは、諦めるって行動を何処で学んだんだろう。

植松さんは言いました。

「諦め方を知らないで輝いて生まれてきた。」

この言葉に衝撃を受けたんです。

確かにそうだ!って。

ふにゃって生まれてきたときは言葉すら話せない赤ちゃんなんです。

それが大人には判らない言葉を話すようになって、ふんふんって這うようになって、つかまり立ちするようになって、転びながら歩くことを覚えて、大人が話す言葉を話すようになって。

自我を持つまでにも沢山の工程を乗り越えてるんです。

そこまでは諦めることを知らないです。

だって転んだって泣いたって立ち上がる、そこまでは周りの大人が「頑張れ!」そう言ってくれるから。

きっと失敗を乗り越えきれなかったときに「無理」という言葉を覚えるんだろうけど、その時の大人の促し方でこんなにも考え方が変わるんだって思えた。

植松さん「思うは招く。だったらこうしてみたら?で、夢は叶う。」

この世の中で「だったらこうしてみたら?」そう言って促してくれる大人はどれだけいるだろう、逆に諦め方を教えてしまう大人はどれだけいるんだろう。

植松さん「学問とは誰かに評価されるべきものだったでしょうか。それはとんでもない間違いです。学問とは社会の問題を解決するために人類が生み出したものです。」

今尚存在している学歴社会に疑問を呈するものです。

植松さん「いろんな大人に脅された。ちゃんと勉強しないといい学校に行けなくて、いい会社に行けなくて大変だよ。いい会社って?安定して楽してお金を貰えるのがいい会社だって言われた。勉強をすればするほど能力が身につくはずです。ところが、そのせっかく身についた能力をなるべく使わないで楽をするために勉強する。だったら勉強きなくてもいいんじゃないか。

確かにそうだな。笑

いやいや、そうじゃなくて、このようにその教育はおかしいんだと世の中に疑問を呈する人がいたら、目から鱗の大人が増えるかもしれない。

植松さん「教育とは、失敗の避け方とか責任の避け方という要領のいい生き方のHOW TOでしょうか。全然違いますね、死に至らない失敗を安全に経験させるもの。失敗をマイナスだと思っている大人が沢山いたからおかしくなった。その人達がみんなの可能性や自信を奪ってきた。」

マジか。。。

この考えから、失敗をマイナスだと思っている大人が沢山いたからおかしくなった。その人達がみんなの可能性や自信を奪った。ここにいきつくとことがすごくないですか?

確かに失敗をマイナスに考えているから、失敗しないように、安全なほうへと促してしまう大人が多いと思います。

そして思い出しました。

病院で先生に言われたなぁって。

「完璧を、100%を目指す人に多いんです。」って。

恋人がこの動画を見たらいいよ、植松さんの話を聞いて彼がそう私を促してくれたのが腑に落ちました。

きっと次に失敗しても乗り越えられるように、そのヒントを私に気づかせるために植松さんの動画を教えてくれたんだろうな。

植松さん「人の出逢いには意味がある。人は足りないからこそ助け合える。足りないことを馬鹿にしちゃいけない。中途半端は、何もしない、何もできないより全然いい。ちょっとできるだけマシ。だから自分を責めることなく、足りない自分をマイナスに思うことなく一所懸命できることをやればいい。」「マズいと思ったら逃げるのもあり。失敗した自分を、逃げた自分を、諦めた自分を責めないで、へこまないで。」「苦しい、つらい、申し訳ない、悔しい、悲しい、恥ずかしいは、ただいま成長中!」

そっか。

そうなんだな。

植松さんが紡いでくれたこの言葉に今の私が気づかなきゃいけないことが沢山ありました。

成長中、、、かぁ。

人間の成長に年齢は関係ありませんよね。

「どーせ無理」じゃない。

植松さん「出来ない理由を探すより、出来る理由を考えること。」

私もそうですけど、現代人として、出来ない理由を探している大人が多いんじゃないかと思います。

だけど、今の世の中でホリエモンとかさ、面白いことを行動出来てる人って出来る理由を探すことが出来てる人なんです。

なんだか、感想文というより植松さんの話してくれたことを箇条書きしたようなブログになっちゃいましたけど、いろいろ考えるところがあって、それを言葉に綴るのはまだ時間がかかるかと思います。

最後に植松さんが一番伝えたかったテーマを覚書しときます。

『思うは招く だったらこうしてみたら? で、夢は叶う』